ひとりごと日記帳

ひとりごと

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

本当のコトを言わなきゃなって思ってた

久しぶりに卓球をして体を動かして、なかなかいい気分でした。あんまり上手には出来ませんでしたが楽しかったです。 勉強しなきゃいけないなあという気持ちだけが宙に浮いていて、何をすればよいのか良く分からない、そんな感じの日々です。 良識はあんまり…

元気が出たなら歌いましょう

やらなければいけないことがあるときに逃避するのはダメなのに心地よくて本当にダメだなあと思います。 怠惰な日常を愛おしく感じる今日この頃であります、

もっと自由になるはずだった君と

来週の月曜日からはいよいよ9時17時の月金なので恐れおののいております。高校生の頃以来の健全な生活リズムであります。晩酌などそうそう頻繁には出来なくなるでしょう。自分の勉強時間を確保したり休日をゆとりをもって過ごしたりするためには合理的な時…

どんなに 大人になっても

何が合理主義的で何が合理主義的でないのか、良く分からなくて、僕の考え方が合理的なのか非合理的なのかを何を基準にして考えればよいのか不明であります。もっとも現状は僕にとってそんなことは特に問題ではなくて、快不快の基準を究明することの方がよっ…

神様 少し微笑む!

人間群れるとあまりろくなことがないものだなあと折に触れて感じるのですが、そもそも社会というのは人間が群れて作るものじゃないかという話もあるので、正確にいうと「その集団の構成員である」ことを表だって強要してくるような空間にはあまりいたくない…

隠れてた願いがうずきます

誰かの詩集を僕は最初から最後まで読み通したことがない。本棚を探るといくつか詩集が見つかる。昔々に買ったもの。 とりたてて詩が好きなわけではない。誰か特定の詩人のファンということもない。詩について語れるかというと、ほとんど何も語れない。 でも…

私と同じ名前で呼んで

真・善・美、やっぱり美について思考を巡らすのが自分にとっては一番大事なのではないかとカントの『判断力批判』を読んでいて思うのでした。 そういえば カントは狭義の理性ではないが、人間の認識能力のひとつ判断力について考察を加え、その一種である反…

駄目 駄目 あー駄目駄目よ

予期せぬ出来事が生じたことに対する驚きの感情というのはとてもとても大事なもので、短い人生においてそういった出来事に沢山出会いたいなと思うのですが、一方で予期せぬ出来事と言えるためには当然のことながらそういった出来事の発生が予期されていては…

えらくもないし りっぱでもない

2月からいよいよ勤め先の研修等が始まって果たしてどうなることやらと思っておりまして、この1月の後半というのが凪の時期といいますか、もっとも凪の時期というには試験やらレポートやら諸々の課題があってやや忙しいのですけれども、期待と不安が2:8…

なにをまっているのか

2限のテストを受けに行った後に同じ授業を取っていた友達と生協の方へ向かって歩いていて、彼が喫煙所に行っていいかしらと僕に聞いたので、そのとき初めて僕は彼が喫煙者だということを知ったのでした。 親しい友人の顔を思い浮かべてみると、このご時世に…

ちょっぴりオトナさ

僕は水族館が好きなのですが、ここ1~2年ほどは行ったことがないように思います。少なくとも東京の水族館には行ったことがありません。2年ほど前に青春18切符で実家に帰る途中に名古屋港水族館という水族館に寄りました。一番最初の水槽に「ベルーガ」が…

じっとしてたらショートしそうだ

判断と崇高―カント美学のポリティクス (新潟大学人文学部研究叢書 (5)) 作者: 宮崎裕助 出版社/メーカー: 知泉書館 発売日: 2009/04 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (9件) を見る 新・証券投資論I 作者: 小林孝雄,芹田敏夫…

何にもしてないよ

安部公房全集〈1〉1942.12‐1948.5 作者: 安部公房 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1997/07 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (6件) を見る 何でもよいから全集を読破する経験が欲しいと思い立って安部公房全集に手を付けたことが以前…

瞳を閉じて

どうも言語を現実を規定するためだけに用いてしまっているところが近頃はあって僕としては言語は現実を離れてでも広義の美と緊密に結び付けられた存在たるべきだと思っている(少なくとも思っていた)のだけれどもいざ現実が間近に迫ってきたとなると諸手を…

言葉は永遠のシグナル

起きるとお昼前で、午後からの活動となってしまいました。 渋谷のサンマルクで勉強してから実務補習に行きました。サンマルクは勉強するには比較的良い環境で(机と椅子が良いのと長居しても別に大丈夫)渋谷に2店舗あるのですが、今日は公園坂の方ではなく…

みんな自分で精一杯

結局自分は何を勉強したいのか、大学生活4年目を終えようとしている今になっても良く分かりません。好奇心の赴くままにテキトーに過ごしていたらなぜか会計学の勉強をしなければいけない羽目になっていたり、最近では法律の勉強をしていたり、学部の方では…

どうか世界がほろばぬように

いつも火曜日は寝るのが苦手な曜日で、昨日も真夜中にビールを飲んでしまったせいか、眠りが浅くて今日はあまり調子がよくありませんでした。 手持無沙汰なときにアルコールに走る癖は良くないのですが、なかなか治りませんで。 まあ変に罪悪感を持つよりは…

これはパーティーじゃない

今日は自分の指導教官になるかもしれない教授の授業に久しぶりに顔を出そうと思ってちゃんと早起きしようと思っていたものの、結局目を覚ましたときには既に授業が始まっていまして、ああまたやらかしてしまったなあとため息を吐きながらも、いつもならその…

ゲームの規則

恋愛のディスクール・断章 作者: ロラン・バルト,三好郁朗 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 1980/01 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 30回 この商品を含むブログ (40件) を見る 「恋するわたしは狂っている。そう言えるわたしは狂っていない。わ…

聖なる酔っ払いの伝説

今日は渋谷で男三人で4軒はしごしてなかなか楽しかったです。あと渋谷の宿泊施設街を初めて探検してみました。競争が激しいのか、割と価格設定が低めなんじゃないかという気がしました。『アフターダーク』を思い出しますが、小説で出てくるデニーズは現実…

ファンタジーの二項式

ファンタジーの文法―物語創作法入門 (ちくま文庫) 作者: ジャンニ・ロダーリ,窪田富男 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1990/09 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 34回 この商品を含むブログ (27件) を見る 42章「もしおじいさんが猫になったら」から…

Do You Believe In Magic?

twitterでちょこちょこ呟いたりしておるのですが、最近cymbalsの音楽がマイブームの一つです。上に貼り付けたのはその中でも代表的な曲が程よい長さで集められている作業用BGMです。 音楽について。中産階級の子弟の嗜みとして「ピアノを習う」というのが一…

n回目のはじめまして

どうもみなさんこんばんは。塩猫さんです。4年ほど前に一人暮らしを始めるに当たって買ったパソコンが半年ほど前に壊れてしまいまして、修理するでもなく壊れたまま放置しておったのですが、今日ようやくおニューのものを手に入れました。ソニーのVAIOにし…