ひとりごと日記帳

ひとりごと

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

少年の瞳を ずっと忘れないでね

漠然とずっとずっと辛くて……というような話をしても仕方が無くて、そんなことを口にするのは周囲に対して私はあなたに甘えたいという意思表示をしているに過ぎないのであるからそんなのミットモナイと思うのだけれども、しかしながら4年前に一人暮らしを始…

同じ時間生きるの

与えられた環境に感謝したいと思う程度にはポジティブな感情を抱いていて、それを生かせるかどうかは自分次第なのだけれど、来月からの生活がどれくらいキツいのかそれとも楽しいのか、今年こそはサバサバとあっさり新学期を迎えようとしていたものの、また…

ポケットに1ダースのポーカーフェイス

気付けばご無沙汰しておりますが、香港に行って大阪・京都に行って、帰ってきてまた働いて、とてんやわんやの楽しい日々を過ごしていたといえばそういうことになります。今日に新学期の予定も立てました。週3日はきちんと大学に行くつもりです。 卒業式があ…

みんな忘れるはず

軽薄だ、といえば、軽薄であることは間違いないのであるが、一方で軽薄なものを軽薄だと指摘する軽薄でないお前は一体何なのだというカウンターパンチは避けがたく、臆病さの裏返しかはたまた生活文化の違いと割り切ってしまうのか、いずれにせよ重厚軽薄の…

煮え切らないメロディに添って

言うべきことが何もないというのは以前からで今はそれを正面から認めているという点で同じ空虚な人間であるとはいってもまだマシかもしれずしかし一方でその認識からどこか別の場所へ抜け出せるかというとそれもまた不明でここは終着点としては悲しすぎるに…

なるべく傷つけぬよう傷つかぬように

迷いに迷ってまだ迷って、僕の知らない間に考え方が改変されていって、でもヒーローになりたいだなんて子供じみた空想は脳裏を離れず、+か-かの二択ではなくてまずは価値判断の枠組みを熟考して逡巡して少しずつ進んでいくような世界で己の能力を発揮した…

季節を抱くように

それなりに楽しいのですがこういった状態がずっと続くというのも想定しがたいので、特に楽しくも何ともなくなったときにもそれなりに日々を過ごせればいいのかなあなんて思ったり。 別にそういうつもりじゃないって言いながら、でもそういうつもりかもしれな…

そしてどうかなくさないでよって

また一週間が終わって、洗濯をして、明日の考査の勉強を始めないと不味くて、塾講師の仕事をこなして、気分次第でまたビールバーでビールでも飲んで、というような土曜日であります。 人生もう少しのんびりと考えられるようになったらいいのですが、勉強して…

みあう何かを 求めたなら幻

新しい環境で新しい人と会うことが多くてそういった状況に適応するだけで時間がどんどん過ぎていって、でも一方でそういう時期は長い人生においてもそんなに多くないわけだし、楽しめるところは楽しんだ方がいいんじゃないって気もして、とりあえず流され続…

街中がやさしい

日曜日には東京都と埼玉県との境にある陸上自衛隊広報センターに行ってきました。僕自身はミリオタだったりしないので自分で行くことはなかったかもしれませんが、ちょうど誘われたので足を運んでみると楽しかったです。いっぱい写真を撮ってもらえたので良…

それだけじゃ おなかがすくわ

二階に上がると既に人が多すぎて下に降りて坂を上っていく過程で保険が効かなくて非常に高額な請求をされたというような話をして背もたれのない椅子で少し不安定でありながらも僕がサラダを取り分けて2週間後の全体での飲み会の開催を告知したのはその少し…

僕が所詮季節すら知らない事

住宅街にポツンと置かれた公衆電話で話す白人男性とすれ違う杏子の実が京都の方角に何かを発信して、中トロみたいなものを食べて、テレパシーで恋愛相談をして、おまえは何様だ僕は飲むヨーグルトが好きだというような陳述を取り纏めて、「もう寝ちゃったの…